CBM計算ツール
荷物の寸法からCBM・才換算・容積重量を計算します
計算式について
CBM(Cubic Meter)は、荷物の体積を立方メートルで表した単位です。 国際物流・海上輸送・航空輸送の運賃計算に広く使用されます。
CBM = 縦(m) × 横(m) × 高さ(m) × 個数
才換算:日本の国内輸送で使われる体積単位。1才 = 約0.028317 m³(1辺1尺の立方体)
容積重量は実重量と比較して大きい方が運賃計算の基準となります。
- 航空便:縦×横×高さ(cm³)÷ 6,000 = kg
- 海上便:CBM × 1,000 = kg
- トラック便:縦×横×高さ(cm³)÷ 5,000 = kg
こんなときに便利です
海外からの輸入品や国内配送の見積もりをするとき、「荷物のCBMはいくつか」「何才になるか」「容積重量はどう計算するのか」と手計算していませんか。輸送費の見積もり・発注・社内報告のたびに電卓を取り出して縦×横×高さを計算し、さらに才数や容積重量に変換する作業は、物流担当者・貿易事務・フォワーダー・EC運営者にとって日常的なストレスです。
このCBM計算ツールは、荷物の縦・横・高さ(cm)と個数を入力するだけで、CBM(立方メートル)・才換算・航空便・海上便・トラック便それぞれの容積重量を一度に算出します。複数口の荷物でも個数を入れれば合算値をすぐに確認でき、輸送費の比較検討や発注書の作成が大幅に効率化できます。
こんなケースで使われています
輸入品の航空便・船便コスト比較
中国や東南アジアからの輸入品を発注する際、航空便と海上便のどちらが安いかを比較するためにCBMと容積重量の両方を確認する必要があります。海上LCL(混載)は体積課金が基本なので、CBMが判明すれば即座に見積もり金額の算出が可能です。
国内配送の才数料金確認
国内大手宅配や路線便では「才数料金表」が使われています。荷物の才数を事前に計算しておくことで、運賃区分の確認や複数社の料金比較ができます。EC事業者が商品ページを作成する際、配送料の目安を提示するために才数計算は欠かせません。
輸出入申告書類の作成
フォワーダーや輸出入担当者が貨物の体積をシッパーへ報告したり、船会社・航空会社への予約(ブッキング)時に積付スペースを確保する場面でCBMは必須情報です。
倉庫保管料の見積もり
倉庫の保管料金はCBMまたは才数を基準に計算されることが多く、入庫前に格納スペースと費用の概算を把握するために活用されます。
よくある質問
CBMと才数はどちらを使えばいいですか?▼
パレットに積んだ場合はどう計算しますか?▼
航空便の÷6,000と÷5,000はどちらを使うべきですか?▼
複数の異なるサイズの荷物がある場合は?▼
容積重量と実重量、どちらが運賃の基準になりますか?▼
海上便の容積重量が非常に大きくなるのはなぜですか?▼
このツールの計算結果は実際の運賃見積もりに使えますか?▼
最後に
CBM計算は物流・貿易業務の基本でありながら、毎回手計算や表計算ソフトで行っている方も多いツールです。このツールを使えば縦・横・高さを入力するだけで才換算・容積重量まで一度に確認でき、見積もり・発注・報告書作成の効率が上がります。ぜひブックマークして日常業務にお役立てください。
最終更新:2026年4月