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複利計算シミュレーター

元本・利率・期間から複利運用の最終金額を計算します

計算式について

複利計算の基本式:A = P(1 + r/n)^(nt)

P = 元本、r = 年利率、n = 年間複利回数、t = 運用期間(年)

単利との比較:単利は元本にのみ利息がつきますが、複利は利息にも利息がつくため、長期運用ほど差が大きくなります。

72の法則:72 ÷ 年利率 ≒ 元本が2倍になる年数。例:年利6%なら72÷6=12年で約2倍。

※ 本ツールの計算結果は参考値です。実際の運用成果を保証するものではありません。

こんなときに便利です

「NISAで毎月3万円積み立てたら、20年後にどのくらいの資産になるんだろう?」「年利5%で100万円を運用したら10年後はいくら?」そんな疑問を抱いたとき、エクセルで複利計算式を組もうとすると意外と手間がかかります。

この複利計算シミュレーターは、元本・年利率・運用期間・毎月積立額の4項目を入力するだけで、最終金額・利益額・利益率・総投資額を一瞬で表示します。さらに、年ごとの資産推移を棒グラフと一覧表で確認できるので、複利の"雪だるま効果"を視覚的に理解できます。年複利・月複利の切り替えにも対応し、投資初心者から資産運用を本格的に考えている方まで、長期投資の計画立案に役立てていただけます。

こんなケースで使われています

新NISAの積立シミュレーション

毎月5万円を年利4%で20年積み立てたとき、最終的な資産がどのくらいになるか確認したいケース。教育資金・老後資金の目標金額から必要な積立額の目安を計算する際に活用されています。

退職後の資産運用計画

退職金1,000万円を年利3%で15年間運用した場合の試算。元本を維持しながら利息収入を得るケースでも、最終資産と利益額を即座に把握できます。

住宅購入前の頭金積立計画

「5年後に500万円の頭金を用意したい」という目標に対し、毎月いくら積み立てれば達成できるか逆算する際の参考に使われています。利率を変えながら複数パターンを素早く比較できます。

よくある質問

年複利と月複利、どちらを選べばよいですか?
銀行の定期預金や多くの積立投資信託は月複利で運用されています。厳密にシミュレーションしたい場合は月複利を選ぶことをお勧めします。年複利はシンプルな計算の確認に向いています。
NISAの運用シミュレーションとして使えますか?
はい。ただし、新NISAの非課税メリットは本ツールの計算には含まれていません。課税口座なら実際の手取りは運用益の約80%になります。NISAを使えば本ツールの計算結果に近い金額を手取りで受け取れます。
インフレ率は考慮されていますか?
本ツールは名目上の複利計算を行うもので、インフレ率は考慮されていません。実質利回りを求める場合は「年利率 − インフレ率」を入力してご利用ください。
運用期間は何年まで入力できますか?
最大50年まで対応しています。老後資金の超長期シミュレーションにもご活用ください。
途中で積立額を変えたい場合はどうすればよいですか?
現在は全期間一定の積立額での計算となります。積立額が変わる場合は、期間を分割して複数回シミュレーションしていただく方法をお勧めします。
グラフの数値の単位は何ですか?
グラフのY軸は万円単位で表示しています。棒グラフの灰色部分が「元本累計」、赤色部分が「利息累計」を表しています。
計算結果は保証されますか?
本ツールの計算結果は参考値です。実際の運用成果は市場の状況により変動し、元本割れのリスクもあります。投資判断は金融機関や専門家にご相談ください。

最後に

複利の力は「時間」と「継続」によって最大化されます。早く始めるほど、そして長く続けるほど、利息が利息を生む雪だるま効果が大きくなります。このシミュレーターで将来の資産像を具体的にイメージし、今日から一歩を踏み出すきっかけにしていただければ幸いです。

最終更新:2026年4月

参考・引用元

※ 本ツールの計算結果は参考値です。正確な数値は専門家にご確認ください。